チンタオ・中山路のモダン建築(中国青島の旅・14)

    ◆青島のセセッション風ビルディング
       ◎設計:ドイツ人建築家?
       ◎竣工:1910年ころ?

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青島・旧市街地のメインストリート中山路をなんとなく歩いていたら、塔の付いた建物が遠くに見えてきました。
近づいてよく見てみれば、20世紀初頭ウイーンなどで流行ったセセッション(ユーゲントシュティル)風の建物ではありませんか・・・・。
天気が少し愚図ついてきたので、引き返そうかなとも考えていたのですが、帰らなくて正解でした。
その後、買った中国版の建築の書籍によると、ドイツ租借地時代は電気会社の事務所として使われていたそう。
昔のドイツ人建築家は電気をイメージして、このような直線的なデザインにしたのでしょうか・・・・・?。

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                               この建物にも青島建築のお約束、小石積みが使われています。
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by yotaro-hako-emura | 2007-08-20 22:33 | 中華人民共和国・青島

青島・中山路の建物(中国青島の旅・13)

     ◆チンタオ・中山路の洋館群
        ◎竣工:1900年~30年代
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青島の旧市街地のメインストリートの中山路ですが、数々の年代ものの建物が現存しております。
そしてこれが青島の日常の風景になっています。銀行、レストラン、ブティック、雑貨店・・・・。私も中山路のお店で食事したり、買い物もしちゃいました。
郊外には外国資本の大型スーパーとかありますけど、個人的には中山路のこの雰囲気大好きです。

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この建物の真ん中に建っている看板のマーク、お気づきですか?。
これは2008年の北京オリンピックで、ここ青島にてヨット競技が催されるそうで、そのシンボルマークだそうです。
町の中もそうですが、飛行機のチケット、絵葉書、領収書などいろんな所に、このマークが付いていました・・・・。
 
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そして中山路を歩いていると不思議な建物を発見。
これは通称『中華バロック』などと呼ばれているもので、20世紀初頭に中国人が西洋建築を見よう見真似で作った建築スタイルです。
やたらと装飾が多いのが特徴ですが、日本で例えると文明開化直後の洋館みたいなものです。
瀋陽やハルビンにこの手の建物が多く現存していますが、青島で出会えるとは・・・・・。
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by yotaro-hako-emura | 2007-08-20 22:07 | 中華人民共和国・青島